城  剣豪プレーのポイント  城

剣豪に必要な能力

剣豪に必要な能力は[武力]です。[秘技]の種類も重要です。

おすすめ初期追加札 (太閤立志伝V DX)

2種類以上のエンディングを達成すると、ゲーム開始時に取得済み札の1枚を主人公に持たせることができるようになります。

[忍術奥義皆伝]があると、全国マップで移動中も瞑想中も体力が減らなくなります。[空蝉の術]があると、敵の攻撃を避けて遠距離にワープします。これらは、瞑想中の敵にも有効で、どの武器でも使えます。

剣豪になるための条件

・どこかの流派に入門し、全ての秘技を習得して、印可状を得る。
・[剣豪]や[槍達人]の称号を得て、新流派を興す。

剣豪になれば、道場を開いたり、大名家の兵法指南役になることができます。

個人戦勝利数

個人戦の勝利数によって、称号札を得たり、イベントが進行したりします。

個人戦に自信がない場合は、弱い人物と何度も[手合わせ]したり、交易して山賊と戦ったりして、勝利数を稼ぐと良いです。必要勝利数を満たした状態で武芸Lv4の相手に勝つと、称号を得ることができます。

師匠から秘技を教わる

秘技を得る基本的な方法は、その流派の人物から教わる方法です。[人物情報]の[所属流派]の項目に印可のアイコンがある人物だけが、秘技を伝授できる人物です。具体的には、[印可状を持つ人物]や[伝授札検索]をご覧ください。

まずは、その人物との親密度を1個半以上に上げる必要があります。道場の場合は、師範と[手合わせ]を繰り返して地道に上げるのですが、武士や浪人の場合は、プレゼント(ほぼ武具が好み)で簡単に上がります。

親密度が上がったら、その流派に[入門]して、[秘技を教わる]ことができます。教わることのできる秘技は、月に1つまでです。

連続で秘技を教わる裏技

流派に入門すると、月に1回[秘技を教わる]ことができるのですが、別の流派に入門すれば、同月内でもそこで[秘技を教わる]ことができます。さらに、元の流派に再入門しても、同月内でも新たに[秘技を教わる]ことができます。

移動や休養以外の待ち時間がないので、効率的に秘技を集めることができます。

ただし、剣豪イベント進行中は、他流派に乗り換えるとイベントが中断されますので、イベントを最後まで終えるまで乗り換えない方が良いです。[武芸師事]や[手合わせ]だけなら、他流派でも大丈夫です。

瞑想で秘技を得る

瞑想は、山か滝か寺の名所で行えます。瞑想では、装備した武器の種類に応じた秘技が習得できるのですが、瞑想専用の秘技もいくつかありますので、札集めには瞑想も必須です。高度な秘技を習得するには、その技能をマスターしておく必要があります。

瞑想による秘技習得は、時間がかかる上に強敵との個人戦に勝つ必要もありますので、秘技目的なら入門した方が楽です。

抜け忍の場合、瞑想中でも抜け忍狩りに襲われます。かなり面倒ですので、忍術の秘技集めと瞑想の秘技集めは、別々に行った方が良いです。

クリア条件

・天覧試合で優勝する。
・刀剣の秘技を全て習得する。
・道場の門弟数を1万人以上にする。
・20人以上の弟子を得る。
・兵法指南役を務める大名が天下を統一する。
・宮本武蔵でオリジナルイベントをクリアする。
・佐々木小次郎でオリジナルイベントをクリアする。

武力が100かそれに近ければ天覧試合で、そこまで高くなければ弟子を集める方法が簡単です。

天覧試合に勝ってクリアする

天覧試合は、6月に京の町で行なわれます。武器は、刀剣か槍を装備していなければなりません。また、[剣士]や[槍上手]以上の称号を得ていなければなりません。条件さえ満たしていれば、剣豪以外の職業でも大丈夫です。

槍で勝つのは比較的簡単で、高い武力と[止血]の秘技だけでも、十分可能です。

一方、刀剣で勝つには少々難しく、どこかの流派に入門して、効果的な秘技を教わっておく必要があります。吉岡流(京の町)の[霞]は特におすすめです。

なお、個人戦の戦い方については、個人戦の攻略法と裏技をご参照ください。

弟子を集めてクリアする

印可状を得た状態で、どの流派にも属さない人物との[手合わせ]に勝つと、弟子入りを申し込まれることがあります。こうやって弟子を20人以上にして、自宅へ帰るとクリアです。

この方法なら、弱い人物との[手合わせ]でも大丈夫なので、印可状を得てさえいれば、後は時間の問題です。武将の多い大名の兵法指南役になっておくと、親密度に関係なく[手合わせ]ができるので、効率的に弟子を増やすことができます。

門弟を集めてクリアする

道場経営というクリア方法です。幅広い剣豪の要素に加え、商人的な要素もあり、地味な割に覚えることが多いです。

まずは、流派の印可を受けるか、[剣豪] [槍達人]以上になって新流派を起こすかして、[道場]を開きます。自宅に[道場]を開くため、武士などの副業にはできませんし、[鍛冶場]などを併設することもできません。

[道場]を開いたら、[稽古をつける]で門弟を増やし、資金を投入して道場を大きくします。稽古は単純作業の繰り返しですので、刀剣秘技の[転]があると楽です。資金稼ぎに交易をするでしょうから、近畿だと少し有利です。道場の情報は、画面右上の情報アイコンの主人公の中にあります。

時々やって来る道場破りを倒したり、自らが他の道場破りをしても、門弟が増えます。浪人と[手合わせ]して、弟子にできれば、印可を与えて師範代にして、道場で働かせることもできます。名所で瞑想をすると、[袋竹刀]や[防具]の札を獲得し、門弟が増えやすくなります。大名の兵法指南役になることでも、門弟が増えやすくなります。

おすすめサイドビジネス

道場を作らないのであれば、[鍛冶屋]がおすすめです。積載量が増えて交易が楽になりますし、強力な武器を作れるようになります。特に槍は強力なものが売られていないので、自分で作ることで、剣豪としても強くなります。