城  忍者プレーのポイント  城

忍者に必要な能力

忍者に一番必要な能力は[武力]です。忍者は主命が選べないので、個人戦にも対応できる能力が必要です。

おすすめ初期追加札 (太閤立志伝V DX)

2種類以上のエンディングを達成すると、ゲーム開始時に取得済み札の1枚を主人公に持たせることができるようになります。

刀剣秘技の[転]があると、個人戦が楽になります。合戦用では、[風林火山]が使いやすいです。副職で[鍛冶屋]をしない場合は、[天下一鍛冶]で交易を楽にしておくのも良いです。

仕官

仕官相手と親密度を上げるだけです。忍術の技能レベルを上げることでも、仕官しやすくなります。

少々特殊なのが、名声が高いと仕官できないことです。名声が高い場合は、それ以上に悪名を上げることで、仕官できるようになります。悪名が高いと、下旬に自宅にスカウトが来ることもあります。

おすすめ修行順序

 1.医術Lv3(止血)
 2.算術Lv3以上
 3.茶道Lv2(侘び寂びの心)
 4.弁舌Lv4
 5.忍術Lv3(偽情報:山くぐりの里、分身の術:伊賀の里)
   忍術Lv4(城門爆破:戸隠の里、雷爆の術:根来の里)
 6.軍学Lv4
 7.弓術Lv4
 8.水軍Lv1(操船心得)
 9.開墾Lv4(土龍攻め)

忍者は技能が総じて低いので、支持大名家にいい武将がいないと、なかなか習得できない技能もあります。また、忍術のLv4は、その里を支配していないと習得できません。

修行ではないのですが、名所を3つ巡って[済勝]の札を獲得しておくと、[財宝探索]の主命を達成しやすくなります。

身分

    勲功  おすすめ主命(勲功)
上忍  1500〜 里増築(200)
中忍   300〜 販路交渉(160)
下忍    0〜 修行(40)

勲功の稼ぎ方

忍者は主命が選べないので、勲功を効率的に稼ごうと思っても、基本的に不可能です。そこで、少し面倒ですが、評定直前にセーブしておくことをおすすめします。

おすすめの主命は次の通りです。

 下忍:修行(40)・拠点調査(80)
 中忍:販路交渉(160)・里補修(160)
 上忍:里増築(200)

交渉スロットに自信がある場合は、販路交渉がおすすめです。勲功も高く、しかも数日で達成できるので、残りの期間を自由に使えます。

太閤立志伝V DXで、主命の比率が変わりました。販路交渉が減り、襲撃系や貴重品系が増えました。その結果として、勲功が稼ぎにくくなりました。

おすすめサイドビジネス

コンピューターが操作する頭は、なかなか合戦を仕掛けません。合戦ができなければ、元締になることもできないため、時間がたっぷり余ることも多いです。

そこで[鍛冶屋]を副業とすることをおすすめします。鍛冶屋なら、商家で売られている武器よりも良い物が作れるので、本業にも役に立ちます。個人戦を繰り返して、[苦無天下一]や[鎖鎌天下一]の称号も達成しておきましょう。

配下の修行

[元締]以上になると、配下に修行させることもできます。修行の内容は、次の2タイプに分けると良いと思います。

合戦タイプ(適任:雷爆の術・偽情報)
 1.忍術Lv4
 2.軍学Lv4
 3.弁舌Lv4
 4.弓術Lv4
 5.水軍Lv4

忍者で強力なのは[雷爆の術]と[偽情報]なので、それらを習得していない忍者は、修行させても合戦では使えません。名字のある忍者だけが該当します。

徴兵&訓練タイプ(適任:その他)
 1.忍術Lv4
 2.弓術Lv4

里には治安がなく、お金も販路交渉より合戦で交渉した方が効率よく手に入るので、基本的に徴兵と訓練だけで十分です。

クリア条件

・自分の仕える忍者衆、又は自らが頭となって全ての里を制覇する。
・全ての忍術を習得する。
・支持大名家が全国制覇する。

主人公が頭の場合は、全里制覇が基本です。主人公の身分が低い場合は、全忍術習得を目指して抜け忍を繰り返すのが早いです。