札 | 足軽 | 騎馬 | 鉄砲 | 忍者 | 関船 | 大型船 |
---|---|---|---|---|---|---|
風林火山 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ||
胡蝶の陣 | ★ | ★ | ||||
百万一心 | ○ | △ | △ | △ | ○ | △ |
獅子奮迅 | ★ | ★ | ★ | ◎ | ||
雷神 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | |
城門爆破 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
土龍攻め | ○ | ○ | ○ | ○ | ||
雷爆の術 | ★ | |||||
五月雨撃ち | △ | △ | △ | |||
三段撃ち | ○ | ○ |
兵科によって、使える特技に制限があります。敵の兵力や城の堅さにもよりますが、おすすめは上表の通りです。青背景は、太閤立志伝V DXの追加特技です。
武士なら、[獅子奮迅]で城門を開けるのが最強です。忍者なら、[雷爆の術]連発で敵兵を一掃するのが最強です。海賊は長期戦になるので、[胡蝶の陣]で攻守の能力を上げるのが安定します。
北条氏康、北条綱成、北条氏政、北条幻庵などが持つ[獅子奮迅]は、確率で開門します。敵が[死守]をしていても、[六文銭]を使えても、関係ありません。北条一族で攻めて、順番に[獅子奮迅]を使うだけで、どんな城もあっさり落とせます。
明らかにバランスがおかしいので、アップデートで何らかの修正が入ると思われます。武士の全国統一は非常に時間がかかるので、修正が入る前に武士でクリアしておくのがおすすめです。
そもそも、北条が城攻めが得意という発想が理解できませんし、雨や雪で使えない獅子奮迅では張子の虎ですし、獅子奮迅のイメージに合うのも毛利勝永や島左近です。効果も名前も所有者も、全部間違っているのでは。
おそらく不具合でしょうが、[獅子奮迅]に失敗して次の人が連続で[獅子奮迅]を使っても、高確率で失敗します。3連続で使っても、3連続で失敗します。次の次の人が[獅子奮迅]を使ったり、別のターンに実行すれば、その時は仕様通りの確率に戻ります。
不具合修正の前にバランス調整が入る可能性がありますので、今は連続使用は駄目とだけ覚えておけば良いと思います。
DX.獅子奮迅(所有者から技能師事)
DX.雷神 (所有者から技能師事)
1.城門爆破(忍術Lv4戸隠の里)
2.土龍攻め(開墾Lv4)
3.火攻め (建築Lv2)
4.力攻め (建築Lv1)
[城門爆破]は忍者しか習得できず、また最初から習得している武将も秀吉のような一部の有名武将だけなので、ほとんどの武将にとっては[土龍攻め]が最強です。ただし、海賊の場合は[土龍攻め]もできないので、[城門爆破]が使えなければ、[火攻め]までしか使えません。また、配下に修行させた場合も、[火攻め]までしか習得できません。
太閤立志伝V DXで追加された[雷神]と[城門爆破]を併用することで、全天候でどちらかが使える状態になります。[獅子奮迅]には敵いませんが、その次くらいに強いです。
1.雷爆の術(忍術Lv4根来の里)
2.偽情報(忍術Lv3山くぐりの里)
3.弓乱射(弓術Lv4), 鉄砲乱射(鉄砲Lv4), 釣瓶撃ち(鉄砲Lv4)
4.五月雨撃ち(弓術Lv3), 三段撃ち(鉄砲Lv3)
[雷爆の術]は敵の士気にも大きなダメージを与えます。[偽情報]は敵部隊の兵が多い時ほど、大きなダメージを与えます。どちらも忍者しか使えません。配下に[偽情報]が使える忍者がいる場合は、[雷爆の術]が使える忍者よりも先に行動できるように、編成で順番を換えておいた方が効果的です。
[雷爆の術]が使える忍者5部隊で城を攻めて、[雷爆の術]を連発すると、軍団長以外の部隊なら3日もあれば全て壊滅させることができます。もちろん、兵4000の部隊でもです。敵の守備部隊がいなければ、城門破壊も簡単で、自軍の被害も少ないです。
太閤立志伝V DXで追加された[三河武者]は敵の士気を比率で下げるので、軍団長1人は[三河武者]役でも良いです。
何かしらの行動をすると特技ポイントが1回復し、[待機]をすると特技ポイントが2回復します。しかし、基本的に通常攻撃をして特技ポイントを溜めた方が強いです。
行動 | 平均 |
---|---|
通常+火矢 | 1.25倍 |
待機+火矢+火矢 | 1倍 |
千成瓢箪+火矢+火矢+火矢 | 1.13倍 |
通常+通常+強弓 | 1.33倍 |
待機+強弓 | 1倍 |
千成瓢箪+強弓+千成瓢箪+強弓+強弓 | 1.2倍 |
通常+通常+通常+五月雨撃ち | 1.5倍 |
待機+待機+五月雨撃ち+待機+五月雨撃ち | 1.2倍 |
千成瓢箪+五月雨撃ち | 1.5倍 |
通常+通常+通常+通常+弓乱射 | 1.6倍 |
待機+待機+弓乱射 | 1.33倍 |
千成瓢箪+千成瓢箪+弓乱射+弓乱射 | 2倍 |
通常+早合 | 1.5倍 |
待機+早合+早合 | 1.33倍 |
千成瓢箪+早合+早合+早合 | 1.5倍 |
通常+通常+通常+三段撃ち | 1.5倍 |
待機+待機+三段撃ち+待機+三段撃ち | 1.2倍 |
千成瓢箪+三段撃ち | 1.5倍 |
通常+通常+通常+通常+釣瓶撃ち | 1.6倍 |
待機+待機+釣瓶撃ち | 1.33倍 |
千成瓢箪+千成瓢箪+釣瓶撃ち+釣瓶撃ち | 2倍 |
ただし、太閤立志伝V DXで追加された[千成瓢箪]で高威力の[弓乱射]や[釣瓶撃ち]を使う場合は、通常攻撃よりも強いです。
城門破壊の場合は、敵の[死守]が少ないタイミングを狙った方が効率的なので、[待機]を使う意味もあります。
敵の部隊が死守を選んでいると、城門に与えるダメージが減るのですが、どの部隊が死守を選んで、どの部隊が射撃を選ぶかは、ずっと同じです。具体的な敵の行動パターンはこうです。
1.鉄砲隊は射撃か特技
2.射撃を選ぶ足軽隊は射撃か特技
3.死守を選ぶ足軽隊は死守か特技
4.死守を選んだ部隊がいない時、最後の部隊は死守か特技
つまり、死守を選ぶ部隊が特技を選んだ時が、[土龍攻め]などを行なうチャンスです。また、堅固な城で敵の4部隊が死守を選んでいる場合などは、敵の部隊から攻撃した方が効果的です。
上記の通り、死守を選ぶ部隊は決まっています。しかし、城門攻撃の効果を高めようとして、死守を選ぶ部隊を全て壊滅させてしまうと、別の部隊が死守を選んでしまいます。
そこで、死守を選ぶ部隊の兵と士気を少しだけ残しておくと良いです。そうすれば、少ない兵で守り続けようとするので、城門への攻撃も効率的にできます。
しかし、これは堅固な城に限った場合で、基本的には城門への攻撃に集中させた方が効果的です。[獅子奮迅]を使える場合は、死守を気にする必要すらありません。
籠城側に援軍が来ると、野戦に換わるのですが、それに勝って攻城戦に戻ると、また特技ポイントが初期の状態に回復しています。援軍の到着時期をその城や砦との距離から推測して、援軍が到着するまでに特技ポイントを使い切りましょう。
城(砦/里)を落とす方法には、本丸の城門を破壊する方法と軍団長を壊滅する方法の他に、交渉で落とす方法あるのですが、交渉の[降伏勧告]で落とす方法が圧倒的におすすめです。[降伏勧告]で城を落とすと、全ての武将が手に入る上、治安も維持できます。加えて、[城将切腹]よりも成功しやすいです。
悪名が高いと、交渉が厳しくなります。名分なしで合戦を繰り返していると、すぐに悪名が上がってしまいますので、定期的に悪名を下げるか、悪名のない配下に交渉を任せましょう。
上記の通り、敵の城は[降伏勧告]で落とすのが最も良いのですが、他にも敵の城がある場合は、[降伏勧告]ができません。本丸を落としたり軍団長を壊滅させるのには時間が掛かりますし、その後さらに治安をする手間まで掛かりますので、遠回りをしてでも全て[降伏勧告]で落とすような順番で城を攻めた方が、結果的に効率的です。
具体的な攻略順序は次の通りです。
1.直轄地か城主の城
2.国主の城
3.大名の城
援軍が来ても、たいした攻撃力は期待できません。しかし、部隊数を2倍にすることで、受けるダメージを半分にできます。特に、搦め手から忍者や海賊に攻めてもらうと、敵の部隊が分散するため、受けるダメージも城門の守備部隊数も半減します。
つまり、普通の城には同勢力から、堅固な城には忍者か海賊から援軍に来てもらうといいです。
こちらの被害が減れば、それだけ交渉も有利になるので、より一層少ない被害で城を落すことが可能になります。例え数千の援軍でも、その効果は絶大です。
一度の出陣で連戦していると、主人公の体力がどんどん減っていきます。画面の右上から情報画面に入り、[主人公] [貴重品]の画面から薬を選べば、合戦中でも体力を回復できます。