札 | 足軽 | 鉄砲 | 忍者 | 関船 | 大型船 |
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六文銭 | ★ | ★ | ★ | ★ | ★ |
火急普請 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
落石 | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ | ◎ |
雷爆の術 | ★ |
兵科によって使える特技に制限があるのですが、籠城側の主要な特技はどの兵科でも使えます。青背景は、太閤立志伝V DXの追加特技です。
[落石]で攻撃して、[六文銭]か[火急普請]で城門耐久度を回復させるのが基本です。[六文銭]と[火急普請]は、誰か1人が使えれば十分です。
籠城側が全員で城門を[死守]しても、時間は稼げますが、いつかは落城します。籠城側は、積極的に敵兵を攻撃しなければ勝てません。
[死守]は1人が基本です。それ以上[死守]の人数を増やすより、時々[六文銭]や[火急普請]で城門耐久度を回復させた方が安定します。
攻守双方が全員で兵を攻撃し合った場合、[落石]を使える守備側の方が圧倒的に有利です。そのくらい[落石]は強いです。鉱山技能を鍛えるだけで、主人公はもちろん、配下も修得できます。
1人が[死守]、2人が[落石]、2人が[待機]をして、その割合でコマンドをローテーションさせれば、敵兵を削りながら、味方の士気も維持できます。
[落石]は、敵と同じ城門にいる部隊しか使えません。主人公が軍団長の場合でも、前線に配置しましょう。
軍団長を前線に配置すると、敵に狙われやすいのですが、[六文銭]があれば、城門耐久度と同時に兵力も回復できますので、それほどリスクはありません。
城門耐久度を回復できる[六文銭]は非常に強力ですが、確率で一発開門する[獅子奮迅]には対抗できません。
敵が[獅子奮迅]を持っている場合は、援軍を呼んで野戦で勝負しましょう。援軍を呼べない場合は、[狙撃]などで敵を負傷させて、その後も集中攻撃して壊滅させるしかありません。
敵兵が圧倒的に多い場合や敵が[獅子奮迅]を持っている場合は、籠城を続けても勝てないこともあります。そんな時は、援軍を呼びましょう。援軍が到着すると野戦になりますので、野戦なら采配次第で逆転も可能です。野戦をすることが目的ですので、援軍の兵力は少なくても構いません。
兵の削り合いでは籠城側が有利ですので、ぎりぎりまで籠城して、それから野戦で勝負するのが基本ですが、敵が[獅子奮迅]を持っている場合は、早めに援軍を呼んだ方が良いです。味方が[威風堂々]を持っている場合も、むしろ野戦の方が楽なこともあります。
イベントの籠城戦の場合、援軍を呼べません。野戦で逆転する最終手段が使えませんので、事前に[六文銭]か[火急普請]を修得しておきましょう。